末来矛想図

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回顧録2:木曽川沖合戦(初期)

門を開けると、いつも目の前は【元味方左後 大野木】だった。
そしてその周辺から押し寄せる多数の浅井PC。
門を出て0.5秒後、バシューンという効果音とともに画面が暗転。一方的な戦闘が始まる。

みなが【左後川尻】の後沸き武将大野木を「のぎセンセー」と呼んでいた。
大野木は7体中、5体が蘇生もちという、ある程度の武将経験と徒党連携がないと
やっかいな薬師武将であった。
それゆえに、先人の偉人たちは左後奪還をする中で多くのことを学び
いつしか「のぎセンセー」と呼ぶようになったのだろう。

 
初めて戦場に出たのは鎧鍛冶がLv40くらいのときだった。
烈風で再開する前に、天翔でキャラを置いてた織田はいわゆるスイス国であった。

サーバー共通して「織田」は立地的に、その当時の商業および徒党勧誘拠点であった稲葉山を敵対国とするわけにはいかず、歴史的王道の徳川との同盟、これらを背景にどうしても伊勢方面へしか侵攻がとれず、敵対国数の関係で天翔織田は長いこと伊勢への侵攻が叶わないままだった。
そしてそのまま天翔で休止し、烈風で再開してはじめて合戦というコンテンツを体験できることになった。
 
 
Lv40の鍛冶が修理材と配布用の星型手裏剣をもって木曽川沖に発った。
ワクワクしながら伊勢への関所をくぐる。
関所を抜けるとそこは伊勢だった。赤い関所兵が襲いかかる。Lv40の鍛冶逃げ切れるわけもなく
幽霊となって墓地へ飛ぼうとする脇を浅井PCが通り過ぎていった。

旗をもらったのを確認し、再度木曽川沖へ
戦場に入ると陣はすべて浅井紋。本陣に押し寄せる浅井PC。
初合戦とはいえ、Lv40程度の鍛冶が役に立たないのは解っていた。
修理と手裏剣配布に周ろうと砦内で味方をさがすが見つからない。

その当時の情報伝達手段は「大声」だけであったので、意を決して
「修理、手裏剣配布を砦で致します!」と叫んでみた。



・・・・反応はない。

恐る恐る本陣あたりへ移動してみると、浅井PCと交戦する味方PCを数名発見。
その中に両手の刀で相手をなぎ倒してゆく武芸と暗殺忍者。
今思えばそれは赤松氏と滝本寺氏だった。
そんなことを知る由もないLv40の鍛冶は、させてもらえる仕事もなく戦場を後にするだけだった。

何もできずに終わった合戦週が明け、侍を強化することにした。
侍は特化を軍学にし、Lv52となって戦場にでかけた。

ひたすらに各陣に叱咤叱咤叱咤。
どこまでが味方陣なのかも分からずウロウロしていると
「中後で敵徒党とまり!」という大声伝令が聞こえてきた。
大声の発信者は青い束帯のいかにもエロそうな陰陽師だった。
その陰陽師こそがコノエロ雅久氏だった。

今のように矢印での位置情報もなかったため、
右も左も分からないながらも中後らしきところへ向かった。

赤い束帯をきた陰陽師が独りで7人の徒党と闘っていた。
まさに攻めてきた徒党を足止めした直後だった。
幽霊となっても、してやったりといった恍惚の表情を浮かべていた。
その陰陽師こそが藤林香織氏だった。

徒党の処理が開始されてまもなく、「右後にて徒党とまり」の大声伝令。
味方PCの多くが徒党処理に追われている中、なおも冷静に右後で防衛をしていた
もうす(頭にブラ)をかぶった薬師がいた。その薬師こそが冴島翠氏だった。

しかしどんどん陣の色は浅井にかわってゆく。
当時は戦果計算が継続戦果方式だったため、陣を放置すればするほど戦果差はひらいた。
そして前線はいつものごとく味方門前へ。

砦に味方が押し込まれつつある状況の中で
元味方中中三田村への奪還の準備がありとの告知。
味方中中は砦から直線の最短距離でいける陣で、比較的奪還しやすい陣であった。

そんな大声の赤いログが流れる最中、
「もし中老試験でしたら、徒党にきませんか?」という一行の青い対話ログ。
この当時、身分によっては上司落ちでマラソンできなくなるため、中老になるということは
ほぼ前線にいつでも復帰できるということであった。

中老試験は確かに発生してはいたが、私の補足文は
「目利千引/雪見経験/銭TD」と書いたままであった。そんな新参者の私に
奉行という身分表示だけで、もし発生していたらと声をかけてくださったちび茶柱氏だった。

「中老試験で三田村奪還いきます。囮おねがいできますでしょうか?」の大声告知に対し
「バッチコーイ!」
「囮ノ」
「囮ノ」
「団ノ」
「怪我なんでN釣りノ」
「転生待機ノ」
「囮ノ」

「では逝きます。カウント5・4・3・2・1 ゴー」
カウントと同時に開く門。
必死に先頭の茶柱さんを追尾だけする自分。

バシューンの効果音とともに戦闘開始。自分だけ割れてPC。

「三田村盾侍割れ、盾だれかはいれませんかー?」の大声
そしてしばらくして三田村旗折れの知らせ。
「囮してくださった方、すいません」と何度も謝るちび茶柱氏。
自分が割れたせいで壊滅したのに・・・。みんなに謝る言葉すらでない自分。

その後何度かリトライするが、どうしても自分が割れてしまう。飛脚応用を入れたりしてみるも失敗。
PC性能のせいか、追尾だけだとスタートが遅れているようだと指摘をもらう。

新参者という甘えから、まさにリックのように背中に追尾するだけのお荷物になっていた。
追尾で甘えるんじゃなく、自分でつこうとしないとダメだ。そう思った。

最後のトライ。何度も失敗したにも関わらず
あまりにも多すぎる囮ノの大声。

スタートと同時に、自分の意思で三田村陣へ突っ込む。
必死に三田村のタゲを探す中、Nが囮に釣られて視野からどんどん消えてゆく。
そして向かってくる防衛らしきPCもすべて囮に叩かれて戦闘状態となってゆく。

囮支援にさっきまでどれだけ助けられていたか、
なぜちび茶柱さんが何度も囮の方に謝り、お礼したのか
追尾だけして甘えていた自分には全く見えていなかった。

そして目の前には唯一、三田村だけが定位置に立っていた。

飛龍、破天、争覇と仕様や相手は変わりながらも、繰り返し合戦に出てきたが、
この時の完璧な囮を超える支援を自分はまだできていない。

三田村終了と同時に、戦果大差で敗北、終了を知らせるホラ貝。その中でおめでとうの多数の大声。
中老になったことで大体いつでもマラソンができるようになり、より支援する側に回りやすくなった。

みなさんのおかげで、中老にして頂いた私は
次の日、金策のために目千にいった典型的な試験だけ君でした。


次回予告 「那古屋のエロテロリスト 近衛氏の半生」

つづく・・・。





かもしれん。
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  1. 2009/04/10(金) 15:08:16|
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